施設における農および6次産業化への取り組みについてのアンケート調査結果

障害者の作業内容等 §2

作業分野

障害者の作業分野は、ほとんどが「現場作業の実施」(95.3%)であるが、なかには「現場で農業機械の操作」(12.9%)や「現場作業の管理」(4.3%)を行う者もいる。

障害者にもよるが肉体作業労働だけでない、高度な作業や判断の必要とする作業にも従事することができる可能性を示唆している。【問35】

作業内容で重視したこと

障害者の作業として重視していることは、「作業手順が分かりやすい」(63.8%)、「難しくない作業である」(55.6%)、「作業量、スピードを障害者に合わせることができる」(50.5%)などを中心に、障害者の適性に合わせて様々な配慮がなされている。【問36】

作業上の工夫

障害者が作業しやすくする上で、まずは「障害者の適性に合わせた作業の選定」(87.8%)が前提となり、「相談しやすい雰囲気づくり」(35.1%)、「指示するときは一つのことしか言わない」(33.3%)、「あえて機械化せず手作業にしている」(24.7%)、「分かりやすい表示を貼る」(23.3%)などの工夫が重ねられている。

障害者の適性に合わせ、分かりやすく、コミュニケーションを図りやすくしている。【問37】