施設における農および6次産業化への取り組みについてのアンケート調査結果

今後の展望、取り組み意向 §6

中間支援組織の主体

1)中間支援組織の主体

農業活動の相談・仲介等に対応する中間支援組織はどのような主体が担うのが良いかについては、「農業側+福祉側+行政+企業」が45.2%と最も多く、「農業側+福祉側+行政」が33.9%であり、地域包括的な組織が望まれている。

農業サイドと福祉サイドだけでなく、行政、さらには企業が加わった地域全体の主体者による支援組織を求めている。【問61】

2)農業活動取り組み状況別

農業活動取り組みの有無別に関わらず地域包括的な組織が求められているが、現在地域農産物の加工・飲食事業を行っている事業所では「農業側+福祉側+行政+企業」(62.5%)が特に多く、企業を含めた組織が求められている。

3)中間組織別にみた必要な支援

「農業技術指導」については農業側が参画する組織、「農地の斡旋」については行政が参画する組織、「販路確保の支援」については企業が参画する組織での回答割合が高く、各参画主体の担う支援機能の特徴が浮かびあがっている。

農業技術にあたっては農業サイド、農地確保にあたっては行政サイド、販路確保にあたっては企業サイドの主体の参画を求めている。

取り組んでいる:N=279|やめた:N=50|やるつもりはない:N=331|加工・飲食事業には取り組んでいる:N=66|今後、農業活動をやりたい:N=106