施設における農および6次産業化への取り組みについてのアンケート調査結果

農業活動の取り組み状況 §6

農業活動の現在の目的

農業活動の現在の目的は、上位の項目は当初の狙いで挙げられた項目とほぼ同様である。「新しい職域開拓のため」への回答割合は当初の狙いに比べ33.7%から17.2%へと低下しているが、農業活動に取り組むことで職域開拓に一応の成果があったことを示しているとみられる。【問6】

サービス体系別

なお、事業所のサービス体系別では顕著な傾向はみられない。

規模別

ただし、障害者規模別にみると、「70人以上」の大規模事業所だけは他と傾向が異なり、「障害者に多様な作業をしてもらうことが可能なため」、「障害者の生きがい、やりがいのため」の割合が高く、逆に「新しい職域開拓のため」は低くなっている。農業活動開始時期別にみると、当初の目的の項でみたのと同様、最近開始した事業所ほど「新しい職域開拓のため」や「新規の事業収益が必要だったため」の割合が高くなる傾向がある。