農家、農業法人等における障害者福祉事業所との関わりについてのアンケート調査

農作業委託について §4

農業技術指導、作業管理

農業技術指導

農作業委託にかかる農業技術指導の有無についてみると、農家等が「指導している」が58.6%、「指導していない」が34.3%となっている。【問14】

「指導している」と回答した農家等についてその対象者をみると、「障害者と障害者福祉事業所職員」が70.7%、「障害者福祉事業所職員」が22.0%であり、障害者と職員の双方に農業技術指導を行うケースが大半を占める。一部はサポーターへの指導も行っている。

《「指導している」と回答した農家について》

「指導していない」と回答した農家等については、「もともと技術のある障害者福祉事業所の職員が行っている」が72.7%と大半を占めている。また、「サポーターが行っている」(18.2%)、「JAの営農指導員が行っている」(9.1%)というケースもある。

《「指導していない」と回答した農家について》

注)無回答は集計から除外した

日々の作業管理

現場における日々の作業管理については、「管理している」が50.0%、「管理していない」が44.3%でほぼ半々となっている。【問15】

「管理していない」と答えた農家等について作業管理の方法をみると、「作業手順等を障害者福祉事業所職員へ指示し、職員が行う」が70.6%と大半を占めている。一方、サポーターを介在させるケースも数少ないが確認できる。「その他」の内容は全て(3件)JAとの記述である。

《「管理していない」と回答した農家について》

注)無回答は集計から除外した