農家、農業法人等における障害者福祉事業所との関わりについてのアンケート調査

作業以外のその他協力関係について

その他の協力関係

農作業や加工・販売等の作業以外で、障害者福祉事業所に対する協力関係があるか否かについては、「協力している」が14.8%、「協力するつもりはない」が28.4%、「今後、協力していきたい」が45.7%となっている。

委託パターン別にみると、農作業と加工・販売等の両方を委託している農家等では、「協力している」農家等が多い。また「今後、協力していきたい」については、農作業のみ委託する農家等の方が加工・販売等のみ委託する農家等に比べ多くなっている。【問38】

協力内容

協力の内容をみると、「農業技術指導」(協力している12件中6件)、「資材提供」、「農業機械貸し」、「人の紹介」などが中心となっている。

協力に際しての報酬の有無についてみると、回答件数は少ないが、「農業技術指導」は無償、「資材提供」や「農業機械貸し」は有償または無償、「農地貸し」は有償という傾向がみられる。また有償の場合、金銭が中心で現物によるものは少ないと考えられる。【問39】

表7 協力の報酬

(件)
 N無償有償 (金銭)有償 (現物)無回答
農地貸し2-2--
農業機械貸し312-1
資材提供42111
農業技術指導65--1

協力のきっかけ

協力のきっかけをみると、「障害者福祉事業所の関係者からの問い合わせ」が58.3%と多数を占めている。また一部、「県等の職員による紹介、問い合わせ」がきっかけとなっている。【問40】

協力開始時期

協力開始時期をみると、「1~2年前」が25.0%、「3~4年前」が25.0%、「5~9年前」が41.7%であり、最近の取り組みが多い。【問41】